農園が作付けする玉ねぎの中で
トップバッターで出てくるのが
生食サラダに使える新玉ねぎ。
ご購入のみなさんありがとうございます。
本日よりサイズ様々分けてスーパーへ出荷していきます。
小人数のご家庭では使い切りサイズの小さめがおすすめ。
農園では
皮をむいて1玉一気にスライスします。
新玉ねぎの季節は冷蔵庫にタッパーに入ったスライスが常備あります。
常備しておくと
食事の時にすぐ使えます。
サラダや酢豚に入れたり
シューマイなど油のあるものの下に敷いたり
こってりの上に乗せたり下に敷くだけで
さっぱりした玉ねぎによって
主役の旨味を引き立てます。
ずぼらさんには
玉ねぎ丼がおすすめ。
たっぷり厚めにカットし炒めたら
お好みでかつお節や濃い口しょうゆを入れて
あとは卵でとじるだけ。
そのままでも美味。
ごはんに乗せたら「玉ねぎ丼」。
そして今だけの玉ねぎならでは♪
このあと出てくる品種では辛みがあってできないのが
自家製玉ねぎドレッシング。
以外に簡単です。
玉ねぎを1~2玉、皮剥いて大根おろしで丸ごとすりおろしたら
すりおろした玉ねぎ水分も丸ごと以下の調味料と合わせます。
玉ねぎ小1~2玉に対して
(濃口醤油・みりん・オリーブ油 が各大さじ2、酢 大さじ1、砂糖 お好みで大さじ1/2、かつお節 少々)
これを鍋で煮切るか、レンジでラップなし3分加熱。
冷蔵庫で冷やして出来上がり。2週間保存可能。
サラダやお野菜の上に。ポン酢同様に使えます。
初夏の農園の採れたて新鮮玉ねぎ。
どうぞご賞味ください♪
農園の敷地内では、冬の雪を通過して育った柑橘類が色づき始めました。
追肥や消毒をせず自然に任せて生育した子たちです。
お肌にキズがあったりサイズは少々まばらですが、そのかわり畑の中で野菜の養分を栄養として健康に育った朝倉の元気もんです♪
畦に菜の花が並びミツバチの姿が見られる頃、
柑橘にもミツバチが寄ってきます。
購入いただいた文旦の皮むき方を紹介します。
まず、包丁で上下をカット。
皮が厚いので、1㎝程度、思い切って厚めにカットします。
次に包丁を側面に垂直に当てて3~5㎝間隔に切れ目を入れます。
実に届くくらいザクッザクッと♪
その、等間隔に切れ目を入れた皮を手で1枚ずつはいでいきます。
あとは実をバラバラにして召し上がれ♪
農園では、隙間時間に2~3個いっぺんに皮を剥いて、実をタッパーへ入れておきます。
朝食やおやつに。
おススメは、朝食にヨーグルトに乗っけてハチミツ掛け。おやつならアイスと。
文旦のグループフルーツのようなすっぱさ✖甘いハチミツが合います♡
また少し暖かな日が出てきた春。ひんやりしたヨーグルトやアイスと召し上がると口の中はすっきりした自然の美味しさが広がります♪
皮は洗濯ネットに入れてお風呂へ。
ネットに入れることで、片付けがネットごとうち上げるだけなので楽に♪
柑橘の香りで湯舟に浸かっていると、天然アロマに癒されて、そしてお肌もしっとりなるような気になります♡
農園ではご年配チームに柑橘好きがたくさん。
休憩中は作業場から抜け出して自然の中でミカン頬張る姿は春の風物詩となりました。
朝倉の天然ビタミンCでみなさんが健康に春を過ごせますように。。。